雑記

ゲームの記事はネタバレを含みますのでご注意ください。

Lorelei and the Laser Eyes プレイ記録<10>

5/29のプレイ記録。めっちゃ進捗あった。ということはめっちゃ寝不足ということです。

やはり隠し礼拝堂のブロックがはまらないのはおかしい。ということでリトライ。

隠し礼拝堂

できた…。MではなくEを伏せたもの。
じゃあBは?と思ったら小文字のBの鏡文字だった。Pを使ってできる。いや確かにellumは小文字だったけど名前の最初の1文字だけ大文字は自然じゃん!!
やースッキリ。

裏庭

図書室の奥とワインセラーの奥の馬にそれぞれコインを嵌め込んで、出てくる裏庭の彫像を1847になるように合わせる。壁が開いた。ようやく開いたーー。

オランジェリー。手前左に$1。
入り口のキーパッドは何も書いておらず16個入力するらしい。手前の床に描かれたやつが入力か。
太い方が書き出しとして。1なら入力は上段真ん中と一番下の2回。

開いた。

オランジェリー

温室の中に、ようやく赤い薔薇きた?と思ったら違った、リンゴだ。「禁断の果実」。
調べたらネロ(仮)がふざけて、リボルバー型の鍵が残った。また値段を気にする所持品欄。

おふざけは画面がちょっと面白かったってくらいなんだけど、「ところで…本物の銃の方はどこへやったんですか?」が気になる。あんたが持ってるんちゃうの?

ロフトの倉庫

ロフトのリボルバーのドアを開ける。これは「第三の目」の舞台セット?
割れたガラス窓(プラスチック製)、左にシルクハットの男、右にドレスの女のマネキン。
マネキンの首を左右に動かせる。男の首の向かって右側、女の首の向かって左側に黒い四角の印がついてる。
左右に入力するコマンドがあるのか?

わからん。墓地とかうろうろする。上着を着て、クランクを再度回してシャンデリアを戻したりした。

ひらめいた

ピアノ、ひょっとしてあれか、各小節の音符の数に対応した鍵盤を押せばいい?
2,0,4,0,2,0,2,2,0,2,3,6,9。

ピアノ弾いた!歌ついてる。拍手。ネロ(仮)。
奇術で薔薇出した!やったー真紅の薔薇ゲット!
アンデンケン系の薔薇。ロマンスよりも芸術への情熱と結びつけられる、らしい。

早速馬車へ。真紅の薔薇を使う。

「おお!記憶が昨日のことのように蘇る。あなたは?」
手をふわふわかざされて目が光る。謎の空間にきた。統計情報にあった赤の劇場みたいな名前のところかな?

Teatro Rosso

合ってた。 奇術師に話しかけると森に戻れる。

左に行くと目を隠した奇術師。10ドルでどこかにワープさせてもらえる。手持ちは58ドル。同意する。
指パッチンでワープ。森。フクロウ娘がいる。
「ここまでやって来るのは遠かったでしょう。どうぞこちらへ、そもそもの事の起こりをお聞かせしましょう。
「これは『創造の伝説』という悲しい物語。」

かがむと耳ヒソヒソしてくる。もう聞いた話だな。1963号室の床に落ちてた『第三の目』の脚本の冒頭だかにあった大昔の伝説。
知った話とはいえ記憶回収。フクロウ娘も指パッチンしてくる。奇術師の前に戻った。三本指の代わりにドル札を掲げている。

右にも奇術師。セリフは同じかな。10ドル払う。また森のフクロウ娘。
「この失われし森まで来るのは長い道のりだったでしょう。どうぞこちらへ、この森に伝わる伝説のひとつをお聞かせしましょう。
「これは悲しい『貴婦人と宝探し屋の物語』。」

昔々、やんごとなき身分の女性がいました。この貴婦人は生まれてこのかた、ずっとお城で暮らしていました。
お城の中には、遠い昔に失われたはずの宝物が隠されていました。じつのところ、宝物は自らの意志で隠れていたのです。
「世界を赤く染めなさい」宝物は夜ごと夢の中で貴婦人に囁きました。
宝物に唆され貴婦人は宝探し屋の絵を描きました。するとそれが本物になって、お城に宝探し屋が現れました。
二人は一緒に宝物を探しに出かけました。その宝の名は<第三の目>。
二人が見つけた宝物は世に隠れたあらゆる魔法と驚異を見せてくれました。
けれどもその力は大きな不幸をももたらしました。
芸術家である貴婦人は言いました。「わたくしはすべてを見尽くした。いまさらどうして目が要りましょう?」
彼女は自ら両目をえぐり出し盲目となって身を投げました。もはや人間でも、貴婦人でも、芸術家でもありませんでした。
彼女はアートになりました。古い錆びたバケツから赤い塗料に変わったのです。
彼女の世界は消え、それと共に宝探しも消えました。しかし<第三の目>はふたたび手札を交換する用意を調えていました。

RenateとLorenzoの話のようだが、脚本の話と違う。宝探し屋はLorenzoだよね。最後の「宝探しも消え」は「宝探し屋も消え」じゃないの?
まあいいや、記憶回収。

劇場では宙を待ってるドル札を取れる。2枚取った。統計情報で何枚だったっけな。

奥の舞台の上と左右にも奇術師?お金足りるかな。左の奇術師にまた10ドル。
フクロウ娘
「あなたがうすうすお気づきかもしれないことをお話ししましょう。
「これは『ある男の探求』という悲しい物語。」

言い伝えによれば、昔、魔法を探し求めた男がいました。
男は長い旅の末、西方の崩れかけた宮殿にたどり着きました。
彼はその地で<第三の目>を見つけました。それを持っていると、この世の魔法が視えるのです。
彼はこの神聖にして冒涜的な体験から、マグナム・オプスの着想を得たのでした。
<第三の目>の霊に満たされて、男は全宇宙を見ました。
万物が彼の前に魔法によって姿を現しました。
しかし、そのような魔法は悲しい悟りをももたらしました。
芸術の価値は見る者によって決まるという真実を知ってしまったのです。
マモンに、そして人の凡庸さに対するせめてもの抵抗として…
男は自らの両目をえぐり出しました。
<第三の目>はふたたび失われた宝となり、男はその後行方しれずになりました。

これはRenateの父親の話かな。旅して見つけた、というならまたちょっと違うか。
大昔から第三の目を探した人は何人もいただろうけども。

右の奇術師も。残金$20。これで舞台の上が$30とかだったらどうしよう。
フクロウ娘「この森に伝わる最後の伝説『最後の夢』」

それほど遠くない昔、一人の老いた芸術家が赤い鏡を覗き込みました。
鏡の中には一人の若い女性が見え、その隣には一人の男がいて、失われて久しい宝を探していました。
そこで老いた芸術家は二人に宝の地図の絵を描いてやりました。二人はそれを頼りに遠いお城にたどり着きました。
二人はそこで力を合わせて<第三の目>という宝を見つけました。
けれどもその宝の影には獣が棲んでいました。獣は男の影に隠れることにしました。
獣は影の中で暮らすうち、ほどなくひどく空腹になってきて…
男とその魂をむさぼり食ってしまいました。
獣から逃れるために、女は赤い鏡を割り、それをくぐって逃げました。
鏡の向こうで女は老いた芸術家に会いました。
若い女から<第三の目>の悲劇の物語を聞いて、老いた芸術家は最後にもう一度だけ目を開きました。

これは失われた脚本の中の男女か。ローレライとネロ。
鏡越しに見ていた老いた芸術家は誰のことだ?老女のローレライか?2014号室には割れた鏡があるし、若いローレライと老いたローレライはゲーム中で共存して会ってる。
このホテルにネロを導いたのはどういう情報なんだろう。

最後に舞台の上の奇術師に話しかける。
「あなたは魔法のカードを持ってきましたか?」

お金かからなくてよかった。とりあえずトランプでも渡してみる?
スペードのエース。「死のカードですな。」あってるっぽい。
帽子に入れると鍵になった。「それを賢くお使いなさい。」
ハートのエースも渡す。こっちは「愛のカード」。
スペード形の鍵とハート形の鍵を手に入れた。ダイヤとクラブもこのノリなんだな。

鍵の説明文は共通かな。
「手に持つと褪せた色合いがたちまち鮮やかな赤に変わるが、この変化は手に持っている人物にしかわからない。」
「このように魔法で形を変えられたものは内部に織り込まれたスペクトル情報のために赤くなる傾向がある。」
サングラスが赤く光るのもなんかの魔法ですか?
一旦戻る。

ホテル

前庭にRudiがいないかと思ったらベンチで寝てた。よかった。
統計情報チェック。Teatro Rossoのドル札は2枚で終わり。

スペードのドアを開ける。捜査室。お、警察が来た時間わかる?
チェストにドル札。机の上にファイル、壁にピンボード。

ファイルは「事件630113RN」。落書きドル札がばら撒かれたやつか。

  • 解剖報告書:
    1963/01/13にこのホテルで死体。まあ没年からしてネロだろうなあ。「遺体のos frntaleに顕著な亀裂を視認」。前頭骨。
    直接の死因は頸椎C2及びC3の骨折、または眼球剔出(テキシュツらしい)による循環性ショックか。
    眼球はポケットナイフで抉ったっぽい。自分か他人かは不明。体表および体内からガラス片、窓から3階に落下。窓を突き破って落下したというより、窓から飛び込んだか突き飛ばされたか。
    事故ではなく自殺または他殺。

…3階「に」落下?どこから?

  • 供述調書:1963/1/14 これは2ページ目らしい。
    おそらくローレライへの聴取。ネロの言動がおかしくなっていったことについて。

  • 鑑定結果報告書:1963/1/16 エスプレッソカップリボルバー、トランプカード、ガラス片から赤色塗料。ガラス片から死者の血液。
    リボルバーは正確な型番はわからなかったが戦前のイタリア製モデル。
    他に手紙が提出されたようだが、手紙からは何も出なかった?

ファイルからカードが落ちてきた。ダイヤのエース。やったぜ。

ダイヤのエースの説明文:
このカードがもっと前に見つかっていれば、クラブ・ルージュでイカサマが行われていた証拠品になっていただろう。

ネロが大勝ちしたって件かな?

  • 捜査報告書:1963/1/14 Andreas Kholmann巡査は深夜0:15にホテルに到着。おそらく迎えたのはローレライ、ショック状態。
    遺体の内ポケットにはトランプのカード4枚。
    遺体があったのは砂利道。遺体の上方に位置する2階の窓が割れていた。

やっぱ地上だよね。解剖報告書の「3階に落下」は何?

  • 事件棄却命令:1964/5/14 殺人の証拠はない。躁鬱病の錯乱状態によるもので、目撃者の関与の可能性はない。

ピンボードは短いメモが複数。
「モデルガン」「死体が動いた?」「アメリカ人」「R.N.=L?」
最後のやつ、R.N.はネロとして、Lは誰だろう。ローレライかロレンツォか。
アメリカ人はロバート・シドニー?関わってるの?
「死体が動いた?」ってあるってことは3階に落下とかは誤植とかじゃないのか?

ハート行く前にダイヤ交換してこよう。抜け道6が開いてないせいで2階の東と西の接続がとても悪い。
ダイヤのAを渡す。「富のカード」。鍵にしてもらった。解説文はハートやスペードと同じ。

戻ってダイヤのドアを開く。

正面廊下

木彫りの小さい像が2つ。右にドレスの女性と、左はパンツスタイルの女性。サングラスもしっかり彫ってある。
左は抜け道4。いまいち確信がないやつ。3で開いた。1も入ってたように思うが。
これで2階の東西がつながった。よしよし。

上に行くとホワイエ、2階。手すりにドル札。特に行けるところはなさそう?
正面廊下に戻って下はバルコニーのドア。3桁の数字が横倒しになってる鍵。
小像がヒントだろうなあ、と角度変えて見回すと、右の女性の像を逆さにした背後に「-1847」、左のの底には「2014」。167か。開いた。

前庭のバルコニーに出る。左の手すりにドル札。右のわざとらしいスイッチで左側のバルコニーからのハシゴが降りた。

先にハートのドア。

書斎

棚に$1。机にはスクラップ帳。「新聞や雑誌の切り抜きでいっぱいだ。」
日付だ!!誰かの誕生日ないですか?

  • Düsseldorf Post, 1953/8/25
    美術館に参加型アートとしておもちゃが展示された。Weissのパズルボックス。「室内でもサングラスを外すのを拒否」。傲慢だとして批判されてる。
  • Technik & Fotografie, 1960年8号
    Electronic Arte Symposium。パズルボックスで有名なWeissは最近コンピュータの斬新な利用で話題。わざと誤作動するコンピュータ。
  • Cionema Occhio, 1962年4号
    Un Animale Terribileレビュー。観客は選択を迫られるが、どう足掻いても最後はルチアが生き返る。インタラクティブ性を揶揄。「人は結果に干渉できると考えることを好むが、その実ほとんどは単なる観客、倦んだ余分な目にすぎない」。

ネロの会話そういうとこあるよな、多分何選んでも変わらない

  • Jurnal du Sud, 1962/7/7
    Nero、モンテカルロで大勝ち。出たわ。撮影予算を賭け金にしたらしい。 トランプカードが隠してあった。クラブのエース。カードは揃ったな。

  • Das Nordost-Journal, 1963/1/6
    「昨夜Hotel Letztes Jahrで起きた死亡事件」 えっ日付おかしくない?
    ホテルは休館中だが数週間前から映画の撮影が行われていた。

  • Central European Times, 1982/11/29
    第三の目ムーブメントへの潜入。ジャーナリストが「対眼」への招待を受けた。
    ただの芸術家サークルかと思ったら何かを探している、と。

  • Art Filter, 2014年2号
    Lorelei Weissの現在について。「脚光を浴びることなく去っていった幻のコンピュータアートの異才」
    Nero事件の後、人に会わなくなった。画廊オーナーのRousseauは人脈を駆使してハンブルグの彼女に会いにいったが、年老いて話をするどころか物を見ることもままならない状態だった。

  • Connected,2022年3号
    1960年代の伝説のスパコンOCU-3について。
    リゾート建設予定地から見つかったスパコンがOCU-3だったという伝説がある。「もともと一階にあったが床が抜けたらしい」。
    スパコンは売りに出され、Putihを名乗る個人の手に渡った。Putihはデータの部分的復元に成功し、インターネットに公開されたが、「1960年代の技術水準でここまでのことが可能なのか?レトロ風に作られた対話型マシーンなのでは?」と疑問を抱かれた。

スパコンの話は核心か?日付も新しいし。再現したOCU-3の中身がこのゲーム、とかだろうか。

さて、今できることは、クラブのエースの交換、二階から地階へ梯子で降りる、クイズクラブの先に進む。
梯子が先かな。

東のはしご

降りたところに$1。柵の外からRudiが見ている。
地下に降りるとネロ。独房の中で顔を覆って座っている。何遊んでんの?

先に抜け道をチェック、15番。V+L= 135のやつ。解けてない。Vがローマ数字で5なら130だけど答えは2桁。しかもそれをいうならLはローマ数字で50だ。
アルファベットの順番で言うならVは22、Lは12。
フォントがデジタルであることに意味があるはずなんだけど、わからん。

男に話しかける。
「貴方は私を51年間監禁してきた。」51年??「シニョリーナ。ここから出して。」
独房のドアにはテープで写真が貼ってある。Renateの首から下の写真に見える。
鍵はアルファベットと記号。6桁。RENATEで開いた。

「ずっとこのテープのご婦人を眺めて耐え忍ぶしかありませんでした。」
芸術家のビデオテープを手に入れた。おお、そういえばビデオとかあったね。
独房の中にドル札。

所持品欄、芸術家のビデオテープの説明:
『芸術家オーディション』テープといえば、事件「630113RN」の証拠品として押収されたはずだが、『The Third Eye』プロジェクトの当時を物語る貴重な資料でもある。内容がフェイクでなければ、ブラックマーケットでは米ドルで50万ドルはくだらない高値がつくだろう。

また売ろうとしてる…。

クラブの鍵

次にクラブのカードを交換に行く。「幸運のカード」。
クラブ形の鍵をもらうと、「カードをマジックショーに持っていく」タスクがクリア。「最後までお付き合いありがとうございました」と頭を下げて、奇術師は指パッチンで消えた。
鍵の説明文は他のと同じ。

クラブのドアへ。
マップで見えている通り外に出る。ここにはドル札ないのかな。
はしごを登ると「西バルコニーのドア」前に着く。鍵かかってたが、ダイヤル錠には子供の落書きの、シルクハットの人物の方。HTEで開いた。

中には鎖で縛られたネロ(仮)が立っている。まーた遊んでる。
先に奥の抜け道を調べたら「シニョリーナ。パズルは一度に一つずつ解きましょうよ。」と言われたのちょっと笑ってしまった。悪かったよスルーして。

男に話しかける。 「まったく大したメタファを作ってくれましたね、シニョリーナ。資本主義から脱出できない脱出芸人とは。」脚本の中で迷路はメタファって言ってたからそれを受けてローレライがなんか作ったのか…?
「ねえ、ほどいてくださいよ、シニョリーナ。」

男の背中に写真。また口元から下の人物。コートを着ていてわかりづらいがネロのスーツとは違う。ロレンツォだな。帽子見えないとわかんないよ君。
錠前にLORENZOで開いた。

「これで貨幣経済からの解放に取り組めるというものです。このテープに映っている男がちょうど我々の役に立ちそうです。」
奇術師のビデオテープ入手。残された鎖の横に1ドル。

アイテム説明文の前半は芸術家のとほぼ同じ。後半に「もしテープの中身がラベルどおりなら、『The Third Eye』の貴重なお蔵入り映像が入っているかもしれない。そういうビデオはアングラマーケットでコレクターに大変需要が高い。」
めっちゃお金の話するじゃん。ネロは資本主義から逃げようとしているのに金の亡者がいる。
このコメントがローレライのものなのかどうかはわからないけど。

抜け道14は44で開いた。
現在の進捗率84.6%。ステータスの体温ちょっと上がってない?

ビデオ、マネキン

ビデオを見に行く。
人物の口元。首を振ってる。この首を左右に振ってる回数をメモっておいてマネキンに使うのね。わかりやすい。

奇術師の方から。マネキンの首が折れて中からメモが。

誕生日きた!!この赤いシミがついたメモはネロによるものだよなあ。
「彼の頭は私のものであり、私の頭はあなたのものだ。他にどうすれば死人に手紙が書けるでしょう?」死人からの手紙をネロが書いていた?
「あなたが手掛かりを求めて訪れただけであることは分かっていますが、私にも演じねばならない役があるのです。」
「私たちはみな不幸な星の下に生まれた」
1798年12月11日
1807年4月5日
1924年11月16日
1932年7月12日

よっしゃー天文時計これで開くだろう。

芸術家のマネキンも首ぽっきん。
「彼女の日記には鍵がかかっている。わかるのは彼女が116年前に死んだということだけです。私は月に答えを求めましたが、月は複数の日付をよこしました。」
3/9
12/29
1/10
4/18
9/8

「月」と日付に赤線。日記の鍵これで開くよ、やったね。

ところで抜け道6の答え閃きました。横一列がそれぞれ4桁の数字で、それぞれ倍になってるんだ。
1024
2048
4096
8182
「42」で抜け道6開いた。これで抜け道は残すところ15だけ。

さあ日記日記!

日記、天文時計

Renateが死んだ日と思しき日付それぞれの月齢を本で調べて入力する。
下限の太い月、下限の半月、下弦の三日月、上弦の三日月、下弦の三日月。
開いた。「ページ順はばらばらになっている。」
中を読むとRenateサイドの記述。日付もちゃんと書いてあるので時系列がわからなくなることはない。ばらばらにしてる意味ある?

次は天文時計。
内側から蟹座、蠍座牡羊座、射手座。のはずなんだが開かない。なんで??合ってると思うんだが。

クイズクラブ

わからないので他を進める。老女の記憶を全部思い出したら左目もらえるんじゃないかなと思って。

兄弟Tertius Decimus「Renzo Neroがモンテカルロで大勝ちしたのは何年?」1962。
Quintus Decimus「Andreas Kohlmann巡査がHotel Letztes Jahrに到着したのは深夜0時から何分後か?」15。
1973号室の鍵。
Sextus Decimus「老女が眠っていたのはどの部屋か?」2014。
1982号室の鍵。
Septimus Decimus「『Cinema Occio』誌で「Un Animale Terribile」のレビューが読めのるのは1962年の何号?」4。
Duodevicesimus「事件63113RNにおいて鑑定のために提出された証拠物は何点?」えっトランプ4枚一組はどうカウントするの?5? → 5でよかった
Vicesimus Quartus「MCMLXIIIは西暦何年か?」1963。
Vicesimus Quintus「赤の迷路の地下にいるミノタウロスの周りには彫像が何体あったか?」2。

中央にきたので一旦セーブして戻ったら、扉にいる兄弟こっち向いてる?
ツノ生えてる。ミノタウロス(の面)だ。こいつはまだにしとこう、伝言聞いてない。他のまだ通ってないところを先に潰す。

Undevicesimus「絹のローブと裂けたボロを纏い、金ピカの馬車に乗り、血まみれの靴を履いて旅したのは何人?」7。曜日の数だから覚えやすい
Vicesimus「1847年1月の第一月曜日は何日か?」Renateの日記にある。4
Vicesimus Primus「Lorenzo The Greatはこの地上で何年間歩み続けた?」49だっけ?一応確認。49であってた。
Vicesimus Tertius「リボルバーのドアから入れる部屋には、マネキンが何体あった?」2。
Vicesimus Secundus「連作絵画Himmelskörperは全部で何枚?」7。これも曜日の数。

クイズの答え確認するのに見てたら、日記、曜日のところに下線引いてあったのに気づいた。バラバラなのそういうことか。
水、日、土、火、木、月、金の順。どこで使うかはまだわからない。

これでクイズクラブのドル札は全て回収、クイズは25/26。あとはミノタウロスだけかな?

新たにもらった部屋の鍵を使いに行く。

1973号室

「消える部屋」。
ちょっと装飾のある四角が縦に並んでいる模様のドア。
「たった一筆でアートの重要性を提示」「人はそれ無くして生をまっとうすることはできない」
固定のカメラに斜め線が一本。拡大縮小すれば額にかけてある図形と合わせて数字にすることはできる。
左端から9, 8, 3, 0, 2, 1, 7, 6, 5, 4。縦じゃなくて横並びだけど大丈夫だろうか。

1982号室

インドネシアの部屋」。
1973もだけどネロが死んだ事件の後で、ローレライは世間的には姿を消してるはずの時期よね。スラウェシに行ったのか。
未来のあなたは洞窟で、って水晶玉が言ってた通りか。でもローレライは何を思って、何を探しに行ったんだろう。ネロの件でもう関わりたくないってならなかったのか?
これは珍しく話が気になるな。

長方形を取り囲むように円形に四角が並ぶドア。
スクリーンを見ると言う行為で平行現実を訪れる。同じ空間をどれほど多様な形で知覚しうるか。
テレビを調べると回転する映像。この並び順に数字?
正面から時計回りに、3,2,6,5,7,8,4,9,1,0。

パズル答え合わせ

パズルボックスの部屋にきた。
待って円形のやつ正面ないやん。ちょっと左にズレたほうが3?開いた。
Delphineのバンド名はGalactique。第三の目のメンバーで「1982年のあの悪名高いスラウェシ巡礼の後で離反した」。
あとはローレライのことを語ってるんだろうか。「頭の切れる女性だった。我々と違ってああいうことを頭から信じているわけではなく、埋もれた宝を探しているような感じだったが、どこか諦め切った眼をしていた。あの眼はどこまで見通していたのだろう?」
サングラスつけてなかったのか、が一番気になる。

1973の箱はやっぱり縦並びだったけど、インスタレーションの部屋の配置的に、下が左と見ていいか。
1973に束の間復帰してプロジェクト「Fokus」を出店した。彫刻とカメラ、物体のインタラクション。
「どこか異様な感じもした。彼女は結局オープニングには来ずじまいで、それっきりふっつりと姿を消してしまった」

90.09%、9割超えた。
ホテル内で行ってない部屋はもうない?ドル札あと3枚あるはず。図書室二階の本全部は調べてない。ワインも。
あとは霊廟に2枚、赤の迷路の開けられてないの見えてる宝箱2個でお金は終わり。抜け道は15だけ。

あれまだ回収してない伝記のページある。開け忘れてるやつあるな。1953のドアのやつだ。
メモってある内容で開かない。ちょっと見に行って、1の女性右から二番目だった。開いた。

1953のページ。
大学中退して制作しつつデザイン仕事してた。地元のカフェSvenssonのロゴ制作。

これで91.3%。

老女のところでSvensson, Galactique, Fokusと話しかける。謎図形たちを回収。

あれ、老女に何も起きない。タスク「老女が見るのを助ける」は完了。てっきり骸骨になって消えるとかそういうのあるかと。
話しかけると「行って第三の目を開きなさい、お若い方。」。
えーここの鏡から赤の迷宮のいけてないエリアに行けたりとかしないの??霊廟の墓に使うアイテムもらえたりしないの?

92.5%。

天文時計もう一回確認

男性マネキンの頭の中のメモにある日付、本によると星座は、
1798年12月11日:サギタリウス、矢印
1807年4月5日:アリエス 噴水みたいの(羊の角だろうけど)
1924年11月16日:スコルピウス、mみたいなのに棘尻尾
1932年7月12日:カンケル、69

天文時計は内側から
MCMXXXII: 1932
MCMXXIV: 1924
MDCCCVII: 1807
MDCCXCVIII: 1798

なので内側からカンケル、スコルピウス、アリエス、サギタリウス。だと思うんだが。
やり直したら開いた。えっなんで?外側から順に合わせたのがよかった?スコルピウスのマーク他のと間違えてた??

円筒形の物体が出てきた。こっちは曜日か。
日記のページ順に、水、日、土、火、木、月、金。開いた。セラムン世代はマークいちいち参照しなくても大体わかるのだ。
なんか出てきた、鍵?

トリケトラの鍵。
「これはおそらく墳墓や秘密の地下トンネルといった、極めて厳重に人目から隠されてきた場所への扉を開く鍵なのだろう。」

えっ霊廟だったりする?あのドア開いた後かな。えーあのドアはなんなんだ。

赤の迷路地下

ちょっと右目だけ突っ込んでくる。
ふわっと浮いて吸い寄せられるように入った。赤い液体が流れ出した。怖いがな。

うわ迷路地下への段見落としあった。北西の右上。宝箱2つとも取れたわ。
ドル札あとはホテル内に3枚、霊廟に2枚だけ。

霊廟

来てみた。左奥、右、左、左、左奥、右の順に何かをするはずなんだよ。
えっシリンダー錠の鍵使えた!!まじか。
ドア開いたー。ようやくだ。

カタコンベ

入ると床に迷路西のマップが書いてある。奥に石のパネル。3*3。どれか一つを引き出す。 右は東の迷路。これ単純に床のマップが迷路のどのパーツか示せばいいだけか。左は南東。全部入力で格子が開いた。
格子の先の通路、頭蓋骨の近くに$1。

進んで左、床は迷路の南。壁のパネルが複雑。9*9の格子上に菱形のポインタを置く。線上なんだよなあ。
右に進むと迷路の北。さらに右に迷路の中央。
この分割されたマップの中の菱形の位置か?線上じゃないんだけど。NとかWとかの標識があった場所?流石に覚えてない。

いや線上といってもマスの上だ。実際のマップは10*10でできてるので、この格子は歩ける道。菱形なので石板があった場所に置いてみる。
合ったー。映像記録にあるもの(デフォルトの書き込み状態のマップ)でわかるようになってるな多分。
右側の通路の骸骨の近くにまた$1。これで霊廟のドル札は終わりのはず。

多分次で最後。
右の床は迷路北西のマップが横倒しになって(西が上になって)いて、壁には2014がなんか装飾的に描かれている。同じ向きにしてみる。
左へ行くと迷路南西。左右反転?
さらに左は迷路北東の上下反転。
どれも壁の文字の向きを床と合わせて、開いたー。手前へ降りる階段。

骸骨があった。Renateか?光る左目が手に入った。アイテム説明文は左目とほぼ同じかな。

右から奥にいって、レバーを引くと前庭の彫像に階段が。え?は右上の彫像「芸術家」。いや帰り道近いのはありがたいけど。
左に行くとフクロウの壁画。「人の戯曲の一幕の如く ここにフクロウねむる 片目を開いて」そうね。

94.1%。ミノタウロスのとこへ。

赤の迷路・地下

左目をセットするとまた赤い液体だばあ。
ミノタウロス像が浮かび上がって、像の台座の文字が見えた。

FC3
B67
7B7
A71

これギリシャ文字では。ちゃんと対応表あるよ。

Γ(Gamma) FC3
Δ(Delta) 0CF
Θ(Theta) B67
Ξ(Xi) E4C
Π(Pi) C48
Σ(Sigma) 7B7
Φ(Phi) E65
Ψ(Psi) A6C
Ω(Omega) A71

あっちの入力欄がどういうものか見にいこう。

クイズクラブ

ミノタウロス「地の下にいる我が兄弟は、上から順に何と言った?」
おお来た来たギリシャ語入力。ΓΘΣΩと入力、正解。「あなたはNocens Mulierだ。」他の奇術師同様、指パッチンして消えた。

進むと背後にフクロウ娘。

「あなたは心に大いなる忍耐を秘めておいでなのですね。一度ならず二度までも中央にたどり着くとは。
「鏡の向こう側にはもうひとつの世界が存在します。あなたが来たところから破られ、真実の力によって修復された。
「赤のギャラリーは向こう側に、そして下方に存在します。そこにあなたが探している真実の三つのシンボルがあります。
「しかし、時の経過はすべてを並び替えるものだとご承知おきください。本来の配置をあなたの心の目で組み立てるのです。
「真実の三つのシンボルにあなたの記憶の中で色を塗りなさい。
「すべてが終わったと思ったら姿見を通って戻っていらっしゃい。」

赤のギャラリーとは。次ってもうそろそろスパコンじゃないの?

奥の鏡の向こうには老女。調べると入れ替わって、2014号室の鏡。老女が鏡の中にいる。
破られて修復された、はここの鏡のことか。「あなたが来たところ」は老女ローレライのこと?

さて、残るタスクはいよいよ抜け道15と、「スーパーコンピュータにログインする」だけ。下方っていうのは地下深くのことか?
あれのログインパスワードは今ならわかるはずなのか。

94.5%。
お金使うことなさそうならガチャやってゲーム買おうかな。

うわセーブできない。
「現在セーブできるものはありません。あなたがいる所は深すぎます。」
そしてホワイエに出られない。ループする。OCU-3のところへ行くんじゃないのか。
展覧室は入れる、と思ったら、中が変わってる。9つのパネル。

赤のギャラリー

第一のシンボル。
「これを隠し通したいのならせいぜいやってみるがいい。ありとあらゆる手段を尽くし、作り話をでっち上げ、あるいは存在しなかったかのように語るがいい。だが真実はおまえの目の前にある。おまえが見たいと望みさえすれば。」

特にアクセスできない。左右に行ける。
右は「第三のシンボル」。
「そうやって時系列をしつこく並べ替えるのはもう終わりにしろ。手遅れになる前に真実と和解したいならこれがおまえにとって最後のチャンスだ。」

何をいってるのかわからん。パネルは床の3*3に対応しているというのはわかる。赤いのに対応してるとこだけ歩けとかそんなんかな?

左は第二のシンボル。
「おまえは物事をまぜこぜにしている。ゲームで遊ぶのはやめろ。」えっ。ゲームするなってこと?遊びじゃねーんだ真剣にやれってこと?

ここで何かするんじゃなく、これが分かったらフクロウ娘のとこに戻れ、なんだよね。床での赤パネルの配置、でいいのかなあ。一回行くか。

戻ってきたけどフクロウ娘どこ?「色を塗りなさい」をやらないといけない?「記憶の中で」ってことはメニューの映像記憶の中で何かするのか。どこでだ?
コンピュータは調べるだけで怒られるからセーブデータ云々ではない。
赤のギャラリーで手に入れた3つの画像、スパコンのログインパスワードに見えるんだけどなあ。スパコンのとこに戻りたいんだけど。

あるいは迷路通って他の出口から出てくればいいのか?
戻って来れた。セーブできる。これで良さそう。

スーパーコンピュータOCU-3

自分のメモからログイン名をLoreleiとすると、入力は L: 上段右から二番目
O: 下段右から二番目
R: 下段左から三番目
E: 中段右から三番目
L
E
I: 中段一番右

パスワードは、
上段左から三番目
下段右から二番目
右上

あーあとメモリシーケンスだっけ。
1932, 1938, 1948, 1953, 1957, 1960, 1962, 1973, 1982の9つについて、1847,1963,2014の3択どれかを設定する。

この9つの年号は伝記のページであり、つまりは老女の目から出てきた光でもある。目の光のわけのわからない記号、確かにどれも4文字だし、数字が読み取れるのか。
どれも一番左が1か2と思うとちょっと気楽。1938はこれ2014だ、わかりやすい。

1932 わからない。複雑さからすると1847?
1938 2014
1948 これも複雑さから見て1963?
1953 下半分が右にずれてるんだ。2014。
1957 面積だろう。1963。
1960 なんとなく1963に見えるが確証なし
1962 鏡合わせになってるだけだ。1963
1973 角度のマークついてる所回転。1847
1982 2014だろうなあなんとなく。三角の数かな

入力してみたけどダメだった。1963連打しすぎ感はある。
確信がないのは1932, 1948, 1960。
1960を1847にしてみたがやっぱりダメ。当てずっぽうしないで真面目に考えますか。毎回ユーザー名やら入力するのもちょっと面倒だし。
これでパスワード間違ってるとかだったらどうしよ。

95.1%。
今日はここまで。