チャレンジのやり残しはあるものの、一旦ストーリーモードをクリアしました。
残しているのは日数制限系（暗いのと幽霊が嫌で寝まくったためだいたい章一つにつき100日使っている）と、終章の装備。これは気が向いたら回収します。
というわけでフリービルドモードへ。素材や道具集めは三章相当まで完了。拠点にはなぜかまものばかり来ます。いいけどね。
一定の広さの中に作ったものはインターネット共有でき、ネットワーク接続をオンにしていると他の人の力作が勝手にダウンロードされてきて、見て回るのも中々面白いです。
家具の種類の多さも相まって、どうぶつの森のハウジングと楽しみ方は完全に同じです。とび森のすれ違い通信でのお家自慢は結構楽しめました。
家具の種類ではどうぶつの森、建物の形からいじれるという点ではドラクエビルダーズに軍配、というところでしょうか。
ドラクエ+マインクラフトなゲームかと思っていましたが、ふたを開けてみるとそれほどマイクラじゃありませんでした。
回り道せずにトンネルを掘ってしまうとか高いところに行くのに自分で足場を作るとか、積み木遊びを楽しめるという意味では同じなのですが、どう遊ばせるかをかなり練ってきているという点でやっぱり純国産ゲームです。マイクラは「こういう遊びをさせたいから作った」ではなく「こんなの作れそうだから作ってみた」感があるんですよね。エンジニアが主体。
以前の記事でも書いた通りストーリーモード三章までのボス戦は本当につまらなかったです。
でも裏を返せば、不満点はそのボス戦と、あとは一人称視点できないことと武器のリーチくらいかなと。それ以外は花マル。
よくあるRPGに飽きてきたけど洋ゲーに手をだす気にはなれない、って人には文句なしでお勧めです。
洋ゲーにはまった人にも、和ゲーの良さの再発見って感じで良いかもしれない。
