雑記

ゲームの記事はネタバレを含みますのでご注意ください。

俺の屍を超えて行け(PSP版) 3

さっそくお父さん(現当主視点)が死んでもうた。

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しかし普段セリフがなく戦闘時の掛け声くらいしか声を聞く機会がない一族のメンバーがフルボイスで喋るとちょっとびびります。

代わりに鷹虎のお父さんと鷹虎の異父妹との間の子供がやってきました。
鷹虎も「こいつは俺の弟なのか甥なのか」という悩みを負わずにすんでよかったかもしれません。

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名前は成宗君にしました。また薙刀士。
しばらくは自習しといてもらいます。


今月の出陣先は一年目は完全スルーしていた御前試合。

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女ばかりで出陣です。対戦相手はプレイヤー側のキャラグラで色違い。
ちなみにこの色合い、一族の揃いの衣装ということでゲームスタート時に選べます。
蹴上家は黒紅です。好きなフリゲの主人公がそういう名前だった。

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結果は優勝でした。褒美は換金or贈答用アイテムの骨董品が多かったんですが、
とりあえず対戦での戦勝点(経験値みたいなもの)がめちゃくちゃおいしかった。
今後はなるべく出るようにします。

さて、成宗君もまだ自習中ですが、ここでもう一回交神です。
二代目八雲と、今まで入ってなかった風系の神様で。

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この顔立ちすごい懐かしさを感じさせる。なんかこう、スレイヤーズとかレイアースとかに出てきそう。
奉納点はかなりたまってるのでこの人の1ランク上の風系の神様「怒槌丸」もいけたんですが、なんかこう獣っぽい容姿なので遠慮させていただきました。
モフモフ獣人とかはかまわないんだけど、顔立ちがサルっぽいだけというのはやや…ファンタジーの設定としてはそっちの方がガチっぽくて好きなんですけどね。

イツ花の踊りの後ろで、生まれてくる子供のところに二人表示されたんでもしかして双子か。
これで一気に戦力が増えるかなー。育て方が分散するだけというおそれもあるけど、まだ出陣できない子供の面倒見てくれる人が屋敷にいるのはよさそうだ。

翌月は九重楼へ。ここは四年坂、五年坂、六年坂ときたはいいけど迷って先に進めなかったんですが
七、八にたどり着きました。二番目を北。二番目を北。
なんかダルマがいました。

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初めてのボスっぽい敵ということで道具を使って回避率を上げたりしたんですが、
三人での併せ術と通常攻撃一撃で沈んでしまった。
だるまを越えたら本丸の塔です。とりあえず三階までは進めた。

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帰ってきたら二代目の子供が来ました。案の定双子です。
これまで赤髪青髪しかいなかった一族に新たな風、金髪。二人とも。肌の色は一人色黒で父親似。
母親の二代目八雲は赤髪、父親の神様は緑髪なので、混ざって黄色になるというのはあながち間違ってない。(RGBカラーチャート的な思考)

薙刀が続いたので弓使いと剣士にします。初代が使ってた割といい剣が蔵の肥やしになってるし。
これで現在存命の一族は六人。

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戦力に余裕が出てきたかな?とも思いましたが、一度に出陣できるのはどのみち四人、コンスタントに世代をつなげていくことが大事と思うとそうでもないのかな…。
なにせ屋敷に入れる人数は今のところこの6人で満杯だそうで、新たに子作りができないらしい。これはこれで問題かも。

ところで交神相手の神様も一回ごとにランクが上がっていくシステムなんですが、

風馬慎兵さん 奉納点354 → 395
水母ノくららさん 奉納点324 → 2260

なんなのこの上がり幅の違いは。交神回数2回の焼津さんだって1400点なのに。

ちなみに戦ってるうちにカラス天狗が神様になりました。やたノ黒蠅さん。

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神様になった、ではなく鬼に封じられていた神様が解放されていた、ですけど。
特定の装備で倒さないと解放できないとか聞いていたんですがなんか解放できました。まあ条件は複数あるみたいなんでどれか引っかかったんでしょう。

そろそろ初代の娘、現当主の叔母さんである千夏が危ないなーと思ってたらきたー。

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さようなら、いまいち影の薄かった叔母様。ついこの間生まれたばかりだと思っていた現当主がもう最年長だ。