雑記

ゲームの記事はネタバレを含みますのでご注意ください。

Lorelei and the Laser Eyes プレイ記録 <2>

5/23のプレイの記録。

図書室、2階

昨日は「もう情報多すぎて図書室はいいや」ってなったのに少し置いたら情報が欲しくなった。

上がって正面、数字がついた本は1870~1879、80~89、90~99。1800~09、10~19、20~29。年毎か?
手に取ろうとしてもどれも(全部は試してないが)棚から抜けない。順番があるのかな。
赤い足跡が1800~09の棚の前についてる。今のところ1800年台では1847しか数字は出てきてない。

左下のデスクにある本はロックがかかってるっぽい。ボールを回して満月〜新月を表現できて、それを5回入力するっぽい。タスクリスト「日記の鍵を入力する」。日記なのか。
何の情報もなかった…。部屋の左半分は吹き抜けで区切られていてまだ行けない。

東・小廊下

ホワイエの右へ。Un Animale Terribileのポスターがある。逆さまに貼ってるのかこういうポスターなのか。黒猫と白猫がいるが伝記の記述だとネロは猫は嫌いだったのかな。
上方向は4桁のダイヤル錠でロックされたドア。右は抜け道、ボルト錠は向こう側。

ホワイエ左へ。

西・小廊下

西のドアは鍵がかかっている。所持品欄開いたのでアイテムとして鍵を拾える系。「M」を逆さにしたマークが見える。西だしWなのかもしれんがフォント的にWに見えない。
「天文時計」がおいてある。星座のマークと、MとかCとかあるのはローマ数字かな。内側から外側まで4つの枠をそれぞれ回せる。星座に矢印合わせたらローマ数字がわかるのか、ローマ数字に揃えたら星座がわかるのか、どっちかは不明。どのみちまだヒント不足。

ホワイエ左上へ。

ホワイエ通路

縦長というか縦に切られたっぽいポスターが2枚。別に組み合わさるわけではなくて別のものに見える。
左は dell’ Oceano」
右は of Hearts」

左のドアは4桁ダイヤル錠。右には「大きな木製の物体」。十字架が書いてある。「道を塞いでいる」「向こう側で何かがつっかえている」

ホワイエ正面階段から2階へ。

ホワイエ、2階

正面に立ち入り禁止ロープ。「展覧会は2014号室にて開催中」とある。
吹き抜けで仕切られた右側にも通路が見える。間に下がっているシャンデリアに鍵がくっついてるな。落とすのか。

真ん中のポスターは鏡文字で「isilibT ,ueidA」。鏡文字じゃないや、単に逆から読んでAdieu, Tbilisiか。トビリシジョージアの首都。ポスターの絵は眼帯に髭、軍隊っぽい帽子の顔。
ポスター左のドアはロックされている。4桁ダイヤル。

左と手前に行ける。
手前のマップ名ははまだ「ホワイエ、2階」。ロックされたドア。

ポスターがいくつか。ローマ数字のリトグラフ「順番」は左上->右上->左下->右下の順に1,2,3,4。隣に小さいポスターが4枚あるからそれの読む順番?
いや違うな、4枚の小さいやつは一気に調べられて、本来真ん中に書いてあった字がバラバラになってる。
The Etymologist’s Dreamだ。ネロの本かなんかで見たな。エシモロジストは語源の研究者のこと。

手前に進む。

正面・西廊下

右に抜け道、向こうからボルト錠。
手前に書類筒。ANDRÉ PLAHNさんのもの。
左には彫像。おでこにダイヤ型の穴が空いている。アイテムが必要。
左上に行く。

工作室・書斎

狭い部屋。また切断ポスターと、1$。ポスターは直して記録。

ホワイエ2階まで戻って左へ。階段を上がったらしい。

2014号室廊下・3階

2014号室って名前で2階じゃないんかい。よく出てくる2014って年号と合わせてるだけで2013号室とかはないのかな。
コンピュータがある。出入り口も多い。右下手前から。

工作室・3階

ドル札と切断ポスター。行き止まり。
戻って右へ。

東廊下・3階

1847のドアがある。ドアに迷路みたいなの書いてあるな。鍵が必要。
手前へ。エリア名変わらずの細い長い通路。
書類筒がある。TREDIEV WOJNINK。
奥の左には向こうからボルト錠がかかった抜け道。ここはこれで行き止まり。

ホワイエ2階に戻る。
2014のドアも調べてみたがやはり鍵が必要。
左へ。

西廊下・3階

1963のドア。また鍵かと思ったらノックしたからちょっとびっくりした。「中には誰もいない」。
エスプレッソマシンがある。

手前に行くとエリア名はそのまま、右上のロックされたドアは珍しく3桁のダイヤル錠。右側は向こう側からボルト錠。
さらに手前に行くと工作室・3階。例によってドル札と切断ポスター。
メニュー画面から記憶見る限りポスターはこれで全部っぽい。この切断ポスターに引かれた線みてるとTUNICを思い出してなんか不安になる。

あれこれで行けるとこ全部行った?

図書室に戻って、足跡のついてる1800~1809の本を全部チェックする。1807の本を調べると$1ゲット。そんだけかー。

遭遇

フロントデスクに戻ったら人いる!!びびった。最初のタスク「待ち人に会う」がようやくクリアに。ネロかな? 歓迎されているようだがテンションが高い。 口元と襟に血?がついてるんだが。 「アメリカ人と話し合わねばならない問題がありまして。」ああ、オフィスでRobさん罵倒してたのこの人か。ネロはアメリカの配給会社と映画作ったとかなんとか伝記に書いてあったな。

選択肢四つ。赤い液体について、電話での話について、プロジェクトについて、犬について。
上からと行きたいところだが犬を先に。
「貴方はあらゆることに優先して、この屋敷のことを知らねばなりません。貴方のアートこそがすべての秘密と記憶を解き明かすことになるのですからな。それがこのプロジェクトには不可欠です。」
話を遮るか喋らせておくかの選択肢。遮る。犬の話だよこっちが聞いてんのは。もしかしてどの選択肢選んでもこの話する?

選択肢に戻った。赤い液体について。
「よい質問です、しかしその前にいったん失礼させていただきたい。見ての通り、雨は人にもハリネズミにも等しく降り注ぐのです。」濡れてるようには見えないが。
「この赤い塗料を洗い落としてこなければ。」塗料なの?雨の話はどう繋がるの?雨で塗料降ってくんの?
どうも話が噛み合わない。1963号室に泊まってるから何か見つけたら電話くれってさ。さっき空だった部屋ね。
あと「貴方のお部屋のキー」くれるらしい。フロントデスクに置いておいた、と。

フロントデスクはここのエリア名で、わかりやすく置いてあるデスクにはアクセスできない。左のオフィスに入れるようになっているのでそっちから行くのか。

オフィスにはコンピュータ、向こう側から錠のかかった抜け道、電話帳、電話。電話帳に書いてあるのはホテル内ではなく住所っぽい。これも記憶してくれてる。この記憶は信じていいんかな。
電話帳にネロの名前はない。1963ってかければいいのかな。とりあえずデスクへ抜けるか。
と、監視モニタに今気づいた。ダイヤルをいじって周波数を合わせると、中庭で絵を描いている女性が映っている。

デスクに戻ると$1と手紙。
Robert Sidneyから各位へ、Neroのプロジェクトに関わるな、という警告。ロサンゼルス、1963年1月2日。
「1963」と文中の「昨年」に赤線。1962ね。

鍵のかかったキーキャビネットはボタン8つ。なにこれ。線が描いてあるパネルが回転してデジタルフォントの数字になるっぽいが。これで1962は無理では?
えー部屋の鍵ないじゃん。

わからん。監視カメラで見た庭に行ってみるか。

前庭

女性はおらず絵だけが残っていた。記号5つ、奇術師の名刺にあったのと同じ感じだ。
玄関の左側で1$見落とし発見。
ネオンサインのついてる2階のバルコニーにあからさまなスイッチが見える。なんだそのゼルダにありそうなスイッチは。

ちょっと詰まる

やることがない。大量にあるダイヤル錠に1962, 1963, 1847を入れまくってみるのもいいがそれでは能がない。それが正解だったらつまんないしな。
オフィスでセーブして地階のガチャを試す。ただのコレクションアイテムだったらロードしちゃおう。これを能があると言うのかはわからない。

アップになったガチャマシンにはSimogoのロゴ。
ディスプレイテーブルって映像映すディスプレイじゃなくガチャで取ったコレクションを飾るテーブルか!前調べた時なにも”映ってない”と出た気がしたけどなにもないってだけなのを勝手に脳内変換しちゃってたんだな。思い込みって怖い。
なんかUFOに乗った宇宙人みたいなのが出た。可愛い。なのでリセットはしないでおく。現在の所持金は$11。

1963に電話してみる。こっちからは特に新しい情報はないらしい。助言を求めると
「どんなに偉大な芸術家もまずいオムレツを作ることはあります。」
せやな。
新しい情報ないっていったらアリーヴェデルチって言った。意味がわかるのはいいんだがブチャラティしか出てこない。

1Fマップ入手

うろうろしてたら地階からから行ける建築士のアトリエにあったデザイン図、押されてるハンコが別のところにあった書類筒の持ち主の名前であることに気づいた。FURSTE ETASCH。
ホワイエに置いてある書類筒に195を入力。開いた。
1Fのマップだ!!!そういや説明書にマップのカーソル移動とかいう話あったね。メモする必要なかったじゃん完全に忘れてた。
チャペルもあるのかここ。まあ敷地内に墓地まであったし、チャペルの方がまだありそうか。

マップにある錠のマークはロックされたドア、錠のマークにSCとついてるのがボルト錠か。パズル本の著者は確かS.C.ボルト博士だったよね。
グレーがまだ入ったことのない部屋っぽい。部屋の名前は見られる。「隠し礼拝堂」とかマップに堂々と書いてあるもんなの??つっかえて動かない塊の向こうか。
2階の書類筒には2階の、地階の書類筒には地階のマップが入ってるのかな。
記憶の地図の項目を見ると、全部で7エリアありそう。

鍵ゲット

さてやることがない。
それっぽいヒントがすぐ横にあるのに開けられてないのが、フロントデスクのキャビネット。謎の8ボタンをいじったらこれ1962作れるじゃん。なんでさっき気づかなかった。開いたわ。
$1と、2014号室の鍵をゲット。やった進んだ!

所持品から解説をチェック。
鍵の頭にはには2本の手と1つの球体が「Shöner Tag」という言葉の上に浮かんでいる小さな紋章のようなものが刻まれている。
新しく、見た目より重い素材で作られている。重要性の強調のために意図的にそう作ったものと思われる。
「いくつかの文化においては、2本の手は「保護」を意味する。」

車のキーがひび割れたプラスチックだったのとえらい違いだな。
Shöner Tagは知ってるドイツ語単語な気がする。ショーンは良い、タークはグーテンタークのTag、「日」。Good Day。

ついでにドル札も所持品に入ってるので解説読んだ。
どの紙幣にも大統領の肖像に黒インキでネズミの落書き。そして乾いた赤い液体がこびりついている。裏側の「プロヴィデンスの目」はその赤い液体で丸く囲んである。
"こういう落書きがされた1ドル札は、北欧ではかれこれ40年以上も流通しつづけている。以前は事件「630113RN」と関連があると考えられていたが、おそらく大半は無関係な「模倣犯」たちが真似て作ったものだろう。「オリジナル」と確認されているものは、これまでにちょうど100枚見つかっている。"

案外ちゃんと情報があった。
1963年時点で40年流通しているということは、その事件は1920年ごろに起きたものか?今までにない年号。

2014号室前

よっしゃ2014号室行くぞ。展覧会の会場にされてるらしいし。私の部屋ちゃうんかい。
部屋の前に車椅子が置いてあるのも気になるんだよな。

キーを使って開いた。
急に老婆の苦しそうな寝顔のアップ。ビビるから。ちょっとセーブ先にしていい?とUターンしたら部屋の前の廊下にネロ(仮)が出た。服の赤いシミは無くなってる。

部屋はどうだったかと聞かれたので誰かいたんだけど!と答えたら、こっちから謎かけをしたと思われたのか、またなんか噛み合わない回答。
この長い話が終わってからもう一回2014号室に入ったら老婆消えてたりしないか不安になってきた。

「例の脚本のページは持ってきてくれましたか?」。
きな臭くなってきた。選択肢、ページは無くなってしまった/そんな話は聞いていない。後者を選ぶ。
「それは大きな問題ですよ。それでは結末を知りようがないじゃありませんか。」
ページを見つけたら持ってこいと。
そういやフロントデスクの掲示板に「ページをなくした」って出してるの、1963号室に持ってきてくれって言ってるから多分この人なんだよなあれ。
監督(推定)なんだけど脚本を知らない?

タスク追加。「脚本のすべてのページを男の部屋に持っていく」。

2014号室

改めて部屋に入る。老婆ちゃんといた、よかった。どピンクの壁掛け鏡が割れている。
まず「眠っている老女」。「ぐっすり眠っている」。起こすかどうか選べるので起こしてみる。主人公が手を伸ばすと老婆の目がピンクに光った!!こわ!!レーザーアイか!?
「お若い方…私が行く前に…(一回暗転)…私が見るのを手伝ってちょうだいな。」

タスク追加「老女が見るのを助ける」。何すればいいのさ。ずっと目が光ってる。怖い。
老女のベッドの左側に回り込むとクリップボード。カルテかな?

カルテにSÖNER TAG、2本の手と1つの球体の絵を確認。2014号室の鍵にあったマークね。

入所者名:黒塗り、(19321129-4102)。最初の数字は誕生日か?
入所日:2014-12-13
概要作成日:2014-12-14
本文は黒塗りが多いが、Ms.黒塗りは何かの病気で、当人の記憶に関する言葉をかけるとコミュニケーションが成立しそうだから積極的にそういう声かけして刺激を与えよう、とある。

もう一度老女を調べると、「何事かつぶやいている。」耳を傾けると
「Electronic Arte Symposium…
カフェ…写真展…
母さん…母さんの姉妹…そして父さん…
Pitoeffのバンド…テレックスで送られた名前…Yunasのプロジェクト…」

今度は話しかけてみるとまさかのアルファベット入力欄。レトロゲームの主人公の名前入力欄である。
ウムラウトエスツェットも入れられる。ドイツ語だ。
スペースは入れられないのでLaserとだけ入れてみるが反応がない。
Nero, Rinzoも反応なし。

鏡を調べる。「割れている。」そうですね。そんだけかい。

右へ。

2014号室 書斎

上への梯子と、1847号室の扉にあったのと似た迷路っぽい図。「迷路のリトグラフ」。赤い点が9個。右下のサイン拡大してみるが読みづらい。Roxx irrgxxx?? 1963は読み取れた。

はしごを登る。

2014号室のロフト

1$と書類筒。LOFFE T VINDÉN。タスクは「ロフトの書類筒を開ける」。
行き止まりなので2014まで戻って左へ。

2014号室 テレビ室

ビデオテープのケース、テレビ&ビデオテープレコーダー。テレビを調べると「テープはセットされていない」と出て所持品欄を開く。テープを探すというタスク追加。
ケースは空らしい。ネロの映画か?どれもパッケージは確認できて、概要や出演などの情報もある。制作年ありがたい!多分エレベーターホールにあったダイヤル錠がこれで解ける。

全てネロの監督作品だった。

  • Canzone dell’Oceano
  • Adieu Tbilisi
  • Ace of Hearts
  • The Etymologist’s Dream
  • A Dog Like All Other Dogs
  • Automobile
  • Un Animale Terribile
  • The Third Eye

最後の『The Third Eye』だけはパッケージ絵だけで説明文がないが、「中に入っている紙に何か書いてある」。
シネマ・ソステヌート・マニフェスト。前衛的な感じだ、「映画は観客の存在を必要としない。」「欲望に塗れた眼に曇らされない、純粋な映画。」

Canzone dell’Oceanoのケースの中に1ドル札。Ace of Heartsのケースから「ハートのエース」。トランプのカードかな。

Automobileの「高次の意識に目覚めた」は秘密の展示だかの掲示にあった「啓示」と同じ話か?

とりあえず映画の主人公の名前みんなR始まりなんだな。ネロ自身がRenzoだし?
相棒的な立ち位置はみんなL。こっちはLoreleiか。他はみんな名前スペル表記なのに猫映画だけカタカナなのはちと気になる。
あと目にだいぶ執着してるな。よく抉ってるし盲目も出てくる。

黒猫のことわざわざGatto Neroって書いてるのでネロが黒っってとこも意味がありそう。Lorelei Weissのワイスは白か。
『The Third Eye』のパケ絵も、左(L)に黒背景白抜きの女性シルエット、右(R)に白背景黒抜きの男性シルエット。
真ん中には千年パズルみたいな目のついた三角形。

エレベーターホール 1階

寝る時間だけどエレベーターホールの錠だけ試させて〜。と下に降りたら展覧会の立ち入り禁止ゲートが消えてる。赤い半透明の女性?の人影が中に入っていくのが見えた。
録画して見返したらマップ切り替えの時に主人公の目というかサングラス、ピンクに光ってるね?老女と同じ。あれこれ最初から??
いや、他のマップ切り替えでは光らない。何かが見えた時だけか。

とりあえず先にエレベーターホール。
車と犬の映画だから、制作年1957+1959 = 3916。奥のダイヤル錠開いた!

金庫室I

金庫はなんかテトリスみたいなボタンを4回押す方式。タスク追加。
あとは手紙。
1846年12月13日、「親愛なる兄弟」へ、何か探し物をして苦しい旅でもしているようだ。
「1846」に赤線。この部屋には他に何もないから金庫のヒントじゃないかと思うんだが、どのボタン押せばいいのかは分からない。もう1段階変換がいるな。

2014号室前に戻ってセーブ。今日はここまで。次はゲートのなくなった展覧会の部屋だな。