娘が生まれて三ヶ月で成宗は死んじゃいました。指導は少しできたからよかった。
そろそろ双子も危ないので戦力不足が深刻です。
「今月このダンジョンに行くとボーナス出るよ！」という月があったり御前試合に出たりしてたらもう多聞を作った（妙な表現だけどほかにどう言えばいいのか）交神の月から5ヶ月経っている。やばいやばい。
まあ拳法家の巻物が手に入ったし、無駄に5ヶ月過ごしたわけじゃないですけど。
すでに志乃が交神できる年齢（というか月齢）になっているので志乃で。
ケモノです。かわいい。
翌月の出陣は夏季限定ダンジョン、白骨城。
8月には御前大会もあるのでなんだかんだで行けておらず、三年目にして入るの二度目です。
ホネホネしい。突然上から降ってきた巨大な人骨（腰から下まで）（やけに脚が短い）（長くすると画面に入りきらなかったんだろうけど）の中ボスも撃破。
早瀬（行動速度アップ、フィールドでの移動速度も上がる）とかお地母（全体回復）とか便利な術が手に入りました。これはよい。来月も行くぞーと息巻いていたら…
あらら。
まあ双子のこのガングロの方はそろそろ老年期ってところで出陣してたしな。
片割れは家で休ませてたしもう少し生きて、さっきの交神で生まれた子供の指導に当たってくれれば…
って同時に死ぬのかよ！
人数が余ったので片方だけ出陣させたら居残りの方の忠誠心が下がったりしていたので、脳内で勝手に仲の悪い兄弟設定だったんだけど、生まれた時も死ぬ時も一緒とは。一蓮托生を地で行った。
翌月、狼さんとの子供が来ました。スクショは生まれた直後撮り忘れてたのでだいぶ経ってからのものですが、人間の子が生まれましたよ。
まあ首筋にエラのような謎の線が入ってるのは気になりますけどね…。お父さん（狼）の遺伝ではないだろうし、初代までさかのぼってもこの子の血筋に魚類や爬虫類はいないはずなんだが。
あ、祖母が水系の神様であるくららさん…いや、あの美しいくららさんにエラなんてないと信じてる。
生まれた陸奥子は人手不足につき一人で自習させておいて、再び白骨城へ。脚のいたところから奥に進んだら今度は手が。
脚は上から降ってきたけど手は下からでした。どちらも割と怖いです。お稲荷さんの中ボスはキツネが三匹駆け寄ってくる感じて可愛かったのに。
翌月はさっそくまた交神。狼さんと交神してから3ヶ月しか経ってませんが、人手不足だし屋敷は10人までいけるしよいのだ。
また女性っぽい。これは私の好みではなく手ごろな点と遺伝子の神様がなかなかいないせいです。
生まれたのは女の子でした。吟子槍使い。最近青髪ばかりだー。
んで立て続けに交神。やりすぎかもしれないとちょっと思い始めましたがベンチ要因が出てもいいから一族を増やすのじゃ。人員不足でも交神の月は交神する人以外は手が空くので、生まれたばかりの吟子の指導ができるしね。
前回の記事の最後に生まれていた子がもう親になるんですよ。
父親の血が濃すぎる。なかなか赤髪とかそれっぽい顔立ちとかが生まれてこない。
そろそろ三代目八雲、志乃が危ないので次期当主を決めたいんですが。
男女どちらかがずっと続いてきた役職に新たな風として違う性別の人が着くってのは結構好きなので女縛りはしないつもりなんですが、なんかこの顔、熱血成分が足りない。
資質は良いんですけどね。
うーん、志乃1歳6ヶ月。ちょうど平均寿命くらい。
もう一回当主である志乃で交神いくか、資質が上の多聞でいくか…。
