別ルート解放、そっちも進めていく。
アルテミスもヘルメスも、オリュンポスからはメリノエの監視と報告を求められて適当にいなしているらしい。
こっちのことも裏切ってた、みたいなことはないでしょう。そもそもオリュンポスも裏切ってると言うほどのことじゃないし。
前作に比べたら隠すべきこともほとんどないだろうしね。
またスキュラ達に勝てて嘆きの原へ。前回は会えなかった友好NPCに会った。エコー。ナルキッソスに片想いしたニンフか。
その後ケルベロスに負ける。攻撃が痛い。
郷に戻ってのヘカテとの会話では、邪気を払ってやれば正気に戻るかもしれないとのこと。いつものケルベロスにも会えるんだろうか。繰り返し挑戦できるはずのボスである以上、永続はしないんだろうけど。
なぜかお風呂に入れるようになった。人を誘って行けるらしい。友好度アップと、畑に植えてる種の収穫とかにかかるタイマーを進める効果があるとのこと。
他にも材料が揃ったので、とうとう地上方面の門が開く。
意気揚々と出てみるも、予想通りというか、エグいスリップダメージを喰らう。地上の空気はこの兄妹には毒だ。
ニュクスが予言を覆した。生きられないはずだったザグレウスをニュクスが生かしたことを言ってるんだろうか。
ハデスは後継ぎを設けられないという制約で冥界を支配するようになった。それを定めたのは三女神。
ハデスの妻ペルセポネは子どもを持つことを諦めきれなかったが死産となり、それに耐えられなくなって冥界を離れた。その後何をどうしたのかわからないが、夜母神ニュクスが手を尽くしてその赤ん坊を蘇らせた。
地上に出たペルセポネはオリュンポスの神々から彼女自身を守るためとしてそのことを知らされず、赤ん坊本人もニュクスが母親だと教えられて育った。
しかしその赤ん坊が長じた青年はある時、本当の母親が地上にいることを知り、冥界を脱出して母に会いに行こうと決意した。それが前作のザグレウスの物語。
今作のヘカテ同様、ニュクスは主人公と母ペルセポネのために力を尽くしてくれた神様。ペルセポネの人望がすごい。誰かハデスのためとも言ってあげて。
なおニュクスが一体何をどうやってザグレウスを生き返らせたのかは結局明らかにならなかった、よね?会話パターン見落としてる可能性は普通にあるけど。
さてこの分じゃ地上はとても無理、というところでモロスがとんでもない術の横流しをしてくる。いいのかそれ。
ハデスの子女にかけられた血の呪いを覆す術。とはいえこれも大釜でやるもので、材料が必要。
まだ取ったことのないものもあるけど、すぐ死ぬ地上にも出るのかな。まあまずはこれまで通り地下へ。
まだまだスキュラ達の突破率が低い。とはいえ回数重ねてけば素材は溜まってくし強化もできていくのがこのゲーム。
カオスの領域で手に入る素材もあった。
ヘカテとの会話で、エリスが郷に戻ってきたとのこと。どこかにいる?厄介者だけどニュクスの子だから追い出すわけにもいかないのか。
セレネは来てるところに会えた。立ちグラフィックはナルキッソスやエコーの色違いで汎用的なものか。正式リリースまでには固有グラがついたりするのかな。
好感度の進行状況を可視化できるようになって、「次は風呂に誘え」みたいなのがわかるようになった。
ネメシスも段階が進めば風呂の番が回ってくるのね。ひとまずドーラと一緒に入る。専用絵と会話があるようだ。これはネメシスに期待。
そうこうしてるうちに地上へ行ける術の材料がそろった。
地上の第一エリアは廃墟となったエフィラの街。前作のステュクス神殿のように枝分かれしており、6つ選んで先へ進むための結界を解きつつパワーアップも集める。
クロノスの軍勢に滅ぼされた冥王崇拝者達の街だったようで、あちこちに死体が山積みに。あんまり目だなないしグロくはないけど。
結界を解いた先、エリアボスはサイクロプス。
負けたけど初見にしてはいけそうだった。急にボス弱くなった?と戸惑ったけど考えてみたら地上的にはエリア1のボスなんだからそんなに強くなくて当たり前か。
よくわからなかったけど盲目だったらしい。
また地上へ。ここへきて初めて見るシンボルが。
怖い人(神)きた!!!
功徳でつけられる状態異常が重い。解釈一致です。
ポリュペモスは二回目にして撃破、続いては港から船に乗ってテッサリアの裂け目を渡り、オリュンポスを目指す。
クロノスの艦隊に便乗しているようで、マップ移動なしで連戦になるのがつらい。マップ移動で少量とはいえHP回復するから…。
ボスだか中ボスだかに負けた。名前見てる暇なかったよ。
オデュッセウスの船旅で、「スキュラに何人か食われるか、大渦で全滅するか」の大渦の方がこの怪物らしい。さすが地上というか、人間の英雄譚にまつわる怪物が出てくるのね。
なんて言ってたら本物の英雄が出てきた。
ヘラクレス側にも「雇い主」がいるんだろうか。オリュンポスの神だろうけど。
なかなか海を越えられない。とはいえ進んでないようでちゃんと素材は集まっていく。
武器の形態変化が解放された!やったね!
まあ使えるようにするにはまた素材がいるんですけどね。
ペルセポネの態とかタナトスの態とか気になる名前がある。楽しみ。
そして自室に最初からいるカエル、地下で出会った白い鴉に加えて、港で三体目の使い魔確保!ねこ!!!!
次のトライから猫を連れて歩けると思うとわくわくである。意気揚々と船を渡る。
協力的な新キャラがきた。
メリノエと知り合い…?死者だよね??
発明品と称して独自の強化をくれた。
カロンのやたらと豪華な艦を経由して前作でのカロン戦を想起したりしつつ、とうとうエリアボスに到達。
出た!!ということは予想通り、武器は電磁砲・エリスの態!!!
爆撃のターゲットマークとか懐かしい。これ避けるやつ!と即座にわかるの楽しい。
そしてなんか勝てた。初見なのに。多分ビルドが強かったんだろう。
とうとうオリュンポスに着いた。
ここからは背景も少し明るくなる。雪山登山、というところでさすがに第三エリア、雑魚敵が強い。
神々側の防衛用らしい機械に加勢するぞ!と思ったらこっちも見境なく攻撃してきて、死亡。
エリスは郷に来ていた。魔術に必要な材料の「廃棄物」ってどこで拾えるんだろうと思ってたら君が撒き散らすんかい。
ムカつくといえばムカつくんだけど、そういうふうに生まれついた化身なんだと思うとあんまり嫌いにはなれないな。生真面目なメリノエはプンスカしてるけど。
ネクタルを贈ったら贈る時のセリフだけメリノエがやたらと優しくなってエリスも急に素直になって、他の会話ではギスギスのままなので二人とも情緒不安定である。
そういえばエリスの撃破報酬は黄金の林檎だった。エリスが宴に投げ込んで、最終的にトロイア戦争のきっかけになったやつ。
本当に元ネタのない要素がないなこのゲーム。